南足柄にある大雄山最乗寺を訪れました。

2018年6月9日

散策 寺社史跡

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神奈川県南足柄町にある大雄山最乗寺に行ってきました。ここのお寺は明神岳の山腹にあり、最寄り駅の大雄山駅からお寺の境内まで約4kmしかないのですが、なかなかイイ坂していて駅からお寺までの標高差は300mくらいはありそうです。特に途中にある華綾幼稚園の前あたりが激坂です。

「道了尊仁王門」を過ぎると周りは杉林となり涼しく、空気も澄んでいて坂トレするには最高の環境です。ここの道はアジサイが有名だそうですが、まだまだ本咲きではありませんでした。

お寺の境内は、赤い巨大な下駄が奉納されていたり天狗が祀ってあったりで、散策していて興味深く面白かったですよ。なにせ奉納された鉄下駄の数がすごいです。

空へ続いているかのような「奥の院」へ続く階段と、それを見守る天狗の像。この階段を登り「奥の院」を経て、さらに登山道をおよそ4.9km登ること、コースタイムにして約2時間40分ほどで明神ヶ岳の山頂にたどり着くことができます。


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読んでいただき ありがとうございます。 自然の中で過ごす事が大好きで、おもに登山やトレランやっています。体力維持のために自転車やランニングも気晴らし程度に楽しんでいます。 また、100円ショップやホームセンターなどを巡りアウトドアに流用できそうなアイデアを考える事も好きですね。

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