厚木市にある「たまごサンド」の無人販売所に行ってみました。

2021年2月20日

散策 食べ歩き

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最近、テレビなどのメディアで紹介され話題となっているサンドイッチの無人販売所に行ってみました。場所は、神奈川県厚木市を通る国道412号線から少し入ったところ、上荻野という地区になります。実際に訪れてみると市街地から離れている事もあり、畑と山々に囲まれた自然豊かな場所にありました。

外観はよく郊外にある、野菜の無人販売所に似ています。ひとつ違うのは販売所の建屋やイス、テーブルなどが黄色で統一されています。おそらくイメージカラーが黄色なのでしょう。なんだか元気がもらえて明るい気分になれました。

サンドイッチは冷蔵庫の中に入っていて、全品300円と書いていました。代金は冷蔵庫の手前にある黄色い料金箱の中に入れます。POPにも「玉子サンド研究所」と書いてある通り、一押しは玉子サンドなのですが、本日は売り切れのためポテトサンドを購入しました。ほかにもカツサンドやフルーツサンドなどのラインナップがあると、訪れていた常連さんに聞きました。

この「たまごサンド無人販売所」の前には、店長の名札をさげた可愛らしい犬の置物がありました。名前は「玉々くん」といい、黄色いニット帽とマスクをしていました。きっとマスコットキャラクターなのでしょう。

駐車場の奥にも「玉子サンド研究所」の看板が付いた黄色の建物があり、サンドイッチはこちらでひとつひとつ手作りされているそうです。

駐車場は砂利敷きですが広くとれれていて駐車には困りません。ただし車で来られる方は途中に道幅が狭い所があるので、混雑時はすれ違いなど注意してくださいね。


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著者:ねこ

読んでいただき ありがとうございます。 自然の中で過ごす事が大好きで、おもに登山やトレランやっています。体力維持のために自転車やランニングも気晴らし程度に楽しんでいます。 また、100円ショップやホームセンターなどを巡りアウトドアに流用できそうなアイデアを考える事も好きですね。さらに詳しくは⇒About us

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