自転車用の携帯空気入れに延長ホースを自作してみました。

2018年2月4日

DIY 自転車ギア

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先日、サイクリングの際に携帯できる小型の空気入れ「air bone」を入手したので、これに延長ホースを自作して使い勝手が良くなるようにしました。ちなみに、購入時の付属品にエアポンプに直付けするタイプの専用フレンチバルブ用アダプターは入っていますので、別途に延長ホースを用意しなくても使えますよ。

作り方は簡単で、余っていた自動車タイヤなどに使われている米式バルブと、こちらも余っていたフレンチバルブ用の変換アダプターをチューブでつないだ簡単な構造です。チューブについては、今回はホームセンター等で入手可能な燃料用チューブを使いましたが、内径サイズが合い空気圧で膨張しない素材ならば問題なく使えるはずです。各部品とチューブをつないだ後は外れないようにインシュロックで締めています。

早速、ホイールから出ているフレンチバルブに自作延長ホースを取り付け、反対側をエアポンプに取り付けタイヤに空気を入れてみました。使ってみた感覚は、ポンピングの際に力が掛けやすく使いやすかったです。


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著者:ねこ

読んでいただき ありがとうございます。 自然の中で過ごす事が大好きで、おもに登山やトレランやっています。体力維持のために自転車やランニングも気晴らし程度に楽しんでいます。 また、100円ショップやホームセンターなどを巡りアウトドアに流用できそうなアイデアを考える事も好きですね。さらに詳しくは⇒About us

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