「grunge(グランジ)」のボトルケージに交換しました。

2021年11月6日

自転車ギア

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今まで使っていた樹脂製ボトルケージに亀裂が入ってしまったため、完全に壊れてしまう前に新しく交換する事にしました。新しく購入したのは、「grunge(グランジ)」というメーカーのボトルケージです。写真を見てのとおり一般的なアルミ製のボトルケージの形状で、厚めの黒色塗装が施されています。付属品として取付用のボルトが2つ付いていました。

今回はAmazonで「grunge(グランジ)ボトルケージ ブラック」を購入しましたが、どうやら色はブラックの他に4色あるようです。しかし注文時の在庫がブラックだけだったので、第一希望のシルバーではなく第二希望のブラックにしました。シルバーやクリアー色の方が塗装が剥がれてアルミ材が見えてしまった時に、目立たないのでお勧めかと思います。

製品のクオリティーについては、価格的にあまり期待はしていなかったのですが、とても丁寧に作られていると感じました。写真に写る溶接部分のビードもきれいで、強度的にも安心できますよね。また取付の際に自転車のフレームと接する板材部分は、板材に緩やかなカーブが付けられていてフレームに干渉しないよう配慮がされています。

ボトルを押さえる部分のバーには、「grunge」のロゴがプリントで入っていました。

試しに手持ちのボトルを挿し込んでみましたが、保持力はちょうど良く問題なかったです。自転車用のウォーターボトルだと問題ないですが、それ以外の水筒やペットボトルには対応してない感じですね。

ちなみに以前使っていたのは、あさひオリジナルの樹脂製ボトルケージです。上の写真のように、ボルト取り付け穴から上下に亀裂が入ってしまいました。まぁ2年も屋外で使用していたら、樹脂製品は紫外線で劣化して当然です。まして500~700g近いボトルを、走行の際に起こる振動のなか支え続けるのですからね。

今回購入したボトルケージは、総アルミ製なので樹脂製品に比べて経年劣化には強と思います。どのくらい持つのか期待しつつ、また何かあったらレビューしたいと思います。


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著者:ねこ

読んでいただき ありがとうございます。 自然の中で過ごす事が大好きで、おもに登山やトレランやっています。体力維持のために自転車やランニングも気晴らし程度に楽しんでいます。 また、100円ショップやホームセンターなどを巡りアウトドアに流用できそうなアイデアを考える事も好きですね。さらに詳しくは⇒About us

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