今回は、以前から気になっていた大井町の「ひょうたん池」に訪れてみました。いつも「足柄紫水大橋(あしがらしすいおおはし)」を東に向けて走っていると、橋を渡りきったあたりで、左手に見える小さな池が気になっていました。この池について調べてみたところ、「ひょうたん池」と呼ばれていることが分かりました。
こちらが、やっと訪れてみた「ひょうたん池」です。やはり池はひょうたんの形をしていて、思っていたより大きく感じました。そして、池のほとりに建つ「ひょうたん池」と書かれた標柱から「関東の富士見百景」に選定されていることを知りますが、残念ながら訪れた時は富士山方面の樹木が茂っていたので見る事ができませんでした。冬の落葉期間なら見えるかもしれないので、次回は樹木の葉が落ちた頃に再び訪れてみたいと思います。
ちなみに、「ひょうたん池」から少し北側に移動した場所からは、富士山を望む事ができました。今回、ずっと気になっていた「ひょうたん池」を訪れることができたのと、のどかな田園風景と用水路を流れる水の音に癒された散策となりました。