フォアフット走法に変えてみて思う事、、

2017年3月1日

不調や怪我

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少し前から話題になっている「フォアフット走法」と言うのを半年くらい前から取り入れていました。
理由は長いこと腸脛靭帯炎に悩まされていて、ストレッチやインソールのほか膝の周囲の筋力トレーニングなど色々試していますが、どれも効果が少しあるのですが今一つ実感が無いと言うか「痛みが出ない距離」が伸びませんでした。
そんな時、たまたまお店でランニングシューズを見ていたら変な形のシューズを発見!!
そのシューズの説明の「フォアフットシューズ」「膝に負担が掛からない走り方」に
ひかれ直ぐにネットで検索しいろんな情報やサイトがあるなぁと感心し、それからは「フォアフット走法」を負担の掛からないよう少しずつ取り入れています。
ちなみに専用シューズは買っていません…
だってデザインがすごく走れる人感があって、私みたいな鈍足ランナーは履いてはいけないオーラが出ていましたので。
ランニングフォームを変更後の今では調子が良いと50kmくらいまでなら軽い痛みは出ますが、張った筋肉ほぐしたりしながら走れるようになりました。
ポイントは10km以上は「フォアフット」だけだと足首や土踏まづに疲労が溜まるので、「フラット着地」を入れたり負担を分散するようにしています。ただ「かかと着地」だけはしないようにしています。
今後も従来のストレッチなどを継続しながらも続けていきたいです。


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著者:ねこ

読んでいただき ありがとうございます。 自然の中で過ごす事が大好きで、おもに登山やトレランやっています。体力維持のために自転車やランニングも気晴らし程度に楽しんでいます。 また、100円ショップやホームセンターなどを巡りアウトドアに流用できそうなアイデアを考える事も好きですね。さらに詳しくは⇒About us

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