登山やランニングをする際に白い不織布の使い捨てマスクを使っていましたが、夏に比べて息苦しさを感じるようになりました。これは推測ですが吐き出す息に含まれる水蒸気が、夏に比べて冬の冷たい空気にさらされ結露してマスクを濡らして、通気性を損ねているのではないかと思ったのです。
そこで息に含まれる飛沫は通さないけど、ある程度の水蒸気は通す生地でバフ状のマスクを自作しようと思いました。とりあえずは試作一号として、古くなった機能性Tシャツで造ってみました。これなら生地に収縮性もあり洗っても速乾性があるし、目が細かいので飛沫も通さないはずです。実際に使ってみながら改良を加えていきたいと思います。