駐車場はビジターセンターの前にあり、天神島ビジターセンターと臨海自然教育園の利用者であれば無料で利用できます。利用する際にはビジターセンターの窓口で受け付けをし、駐車標を受けとって車内の見える所に提示する事になっています。
自転車とバイクの駐輪場は、ビジターセンターの建物へつづくアプローチのフェンス側に停めるようになっていました。需要が無いのかロードバイクを停めるサイクルラックなどは設置されていませんでした。
ビジターセンター建物の脇にはシャワーと足洗い場があり、磯遊びをした際に洗えるようになっていました。こちらの利用時間は16時30分まででした。
さっそくビジターセンターの館内に入ると…。建物は3階建てになっていて、1階と2階が展示スペースになっていて3階は、研究施設のため一般開放はされておらず立入禁止です。
1階のスペースは、魚の標本やらウミウシの水槽などがありました。
ウミウシ各種のカラダの色合いを忠実に再現した模型が多く展示されていて、これにはウミウシ好きとして感動しました。
2階へ上がると2部屋が展示スペースとなっていて、「佐島の漁業(第一展示室)」と「天神島の自然(第二展示室)」に分かれています。上の写真は天神島の自然についての部屋で、海藻や地層など自然についての展示物が多くありました。
こちらは佐島の漁業についての部屋で、漁具がや船大工のノコギリなどが展示されていました。
写真に写るモリはとても大きく、いったい何を捕るのでしょう??
ビジターセンターの外へ出て、次に臨海自然教育園エリアに行ってみます。ここは「ハマオモト」という植物の自生している北限だそうです。1953年には神奈川県の天然記念物に指定されています。
臨海自然教育園の磯エリアから三浦半島方面の眺めです。ごつごつした岩の海岸で、多くの潮だまりが出来てカニや小魚がたくさんいました。
葉山方面の磯場は洗濯板状の岩場が多く、歩くのが大変ですが荒々しい風景がダイナミックです。「天神島の根性松」もこちら側の砂地エリアに自生しています。このまま海岸線沿いに歩いて行くと臨海自然教育園の北口出る事ができ、そこから車道を歩いてビジターセンターに戻る事も出来ます。
1階のスペースは、魚の標本やらウミウシの水槽などがありました。
ウミウシ各種のカラダの色合いを忠実に再現した模型が多く展示されていて、これにはウミウシ好きとして感動しました。
2階へ上がると2部屋が展示スペースとなっていて、「佐島の漁業(第一展示室)」と「天神島の自然(第二展示室)」に分かれています。上の写真は天神島の自然についての部屋で、海藻や地層など自然についての展示物が多くありました。
こちらは佐島の漁業についての部屋で、漁具がや船大工のノコギリなどが展示されていました。
写真に写るモリはとても大きく、いったい何を捕るのでしょう??
ビジターセンターの外へ出て、次に臨海自然教育園エリアに行ってみます。ここは「ハマオモト」という植物の自生している北限だそうです。1953年には神奈川県の天然記念物に指定されています。
臨海自然教育園の磯エリアから三浦半島方面の眺めです。ごつごつした岩の海岸で、多くの潮だまりが出来てカニや小魚がたくさんいました。
葉山方面の磯場は洗濯板状の岩場が多く、歩くのが大変ですが荒々しい風景がダイナミックです。「天神島の根性松」もこちら側の砂地エリアに自生しています。このまま海岸線沿いに歩いて行くと臨海自然教育園の北口出る事ができ、そこから車道を歩いてビジターセンターに戻る事も出来ます。