昨年の様子は⇒【秦野市】蓑毛の淡墨桜が見ごろ
今年は昨年よりお客さんが多いようで、駐車場がここより少し下にあり毎年開設される「緑水庵(りょくすいあん)」の駐車場の他に、「小蓑毛の鳥居」のそばにも臨時駐車場が開設されていました。
そして桜の開花状況は写真のような感じで、ちょうど見頃をむかえていました。そして平日にもかかわらず多くの方がカメラを片手に撮影やお花見を楽しんでいました。
そして桜の開花状況は写真のような感じで、ちょうど見頃をむかえていました。そして平日にもかかわらず多くの方がカメラを片手に撮影やお花見を楽しんでいました。
花びらを近くで見ると、ソメイヨシノに比べ柔らかい色ですね。淡墨桜は咲き始めは薄いピンク色をしていて満開に近づくと白くなり、散り際ころに薄墨色になると言われています。今の色合い的に満開時期の色ですね。
ここの淡墨桜は近くで見るのも良いですが、こうして離れて見ると里山の風景とマッチしてより映えます。
今年は昨年に比べて、桜の周りに植えてある「菜の花」が多くなり、桜の木から離れて黄色い菜の花を広くアングルに入れて撮影するのもお勧めかと思います。また、桜の開花中は日没から19時30分までライトアップが行われています。
ここの淡墨桜は近くで見るのも良いですが、こうして離れて見ると里山の風景とマッチしてより映えます。
今年は昨年に比べて、桜の周りに植えてある「菜の花」が多くなり、桜の木から離れて黄色い菜の花を広くアングルに入れて撮影するのもお勧めかと思います。また、桜の開花中は日没から19時30分までライトアップが行われています。
ちなみに今年は入場に際しての注意書きがあり、マスクをしていない方と路上に車を停めている方は入場をお断りしていました。来年以降もこの淡墨桜を楽しめるように、マナーやルールを守って楽しみたいですね。