アクセスは葛葉川沿いの道を登って行くのが分かりやすくオススメです。葛葉川は「四山橋(しやまばし)」の所で、「葛葉の泉」方面と「わさびや茶園」方面の2方向に分岐するので、わさびや茶園方面の川沿いの道を登って行きます。写真は舗装路を登っていき最後の集落を通過したあたりの風景です。
集落を抜けて山道へ入るには害獣除けの柵を越えていきます。1つ目の柵は高さが低いので、またいで通過することができます。柵を超えて八重桜とお茶畑の脇を抜け、2つ目の柵が現れます。この策は高さ2m程のネットで出来ていて開閉可能になっています。害獣対策のため通過後は必ず閉めてください。
しばらく進むと「不動の滝」の標識と丸太階段が現れます。ここから登っても良いのですが、もう少し先まで林道を歩くとショートカットする事ができます。
ここの林道ゲート前から登山道に入ると、先ほどの登山口より楽に滝までたどり着けます。「菩提五所神巡り」の青色の幟が目印になります。
林間の登山道を進む事10分弱で、上の写真の分岐点に着きます。最初に通過した登山口はここに合流します。
更に斜面のトラバース道を歩くこと5分弱で「不動の滝」に到着します。そばには「滝不動尊」が祀られています。
「不動の滝」は2段になっていて落差20mほどの滝です。写真に写る主滝の落ち口の上流側に数mの滝があり、少し下がってみないと上段の滝が見えません。この「不動の滝」のすぐ下流側にも6m程の滝があり、なんだか荘厳な空間に感じました。
滝のそばには「不動明王」を祀った岩窟があり、1856年にここに建立さえたと説明看板に書いてありました。
岩窟の扉は石で造られていて、彫刻の保存状態も良く綺麗に遺っています。湿気の多い滝のそばにあったにもかかわらず、経年劣化が少ない立派な岩戸で感動しました。
ここの林道ゲート前から登山道に入ると、先ほどの登山口より楽に滝までたどり着けます。「菩提五所神巡り」の青色の幟が目印になります。
林間の登山道を進む事10分弱で、上の写真の分岐点に着きます。最初に通過した登山口はここに合流します。
更に斜面のトラバース道を歩くこと5分弱で「不動の滝」に到着します。そばには「滝不動尊」が祀られています。
「不動の滝」は2段になっていて落差20mほどの滝です。写真に写る主滝の落ち口の上流側に数mの滝があり、少し下がってみないと上段の滝が見えません。この「不動の滝」のすぐ下流側にも6m程の滝があり、なんだか荘厳な空間に感じました。
滝のそばには「不動明王」を祀った岩窟があり、1856年にここに建立さえたと説明看板に書いてありました。
岩窟の扉は石で造られていて、彫刻の保存状態も良く綺麗に遺っています。湿気の多い滝のそばにあったにもかかわらず、経年劣化が少ない立派な岩戸で感動しました。