自転車用ライトに「GENTOS 閃(SG-455B)」を購入しました。

2022年7月4日

ESCAPE R3 自転車ギア

※このブログはアフィリエイト広告を利用しています。

今まで「ESCAPE R3」で使っていた自転車用ライトが壊れてしまったので、新しい自転車用ライトを探していました。ライトを選ぶ条件として決めていたのが、単4電池の充電式電池が使える事と、点滅機能があるモデルであることでした。ただ、現在の自転車用ライトの主流は乾電池式ではなく、ほとんどがUSB給電の充電式となっているため新しいライトの選定に苦労しました。

なぜ単4の充電池が使えるモデルにこだわるのかというと、乾電池式であれば非常時にコンビニでも入手が可能なためです。それと登山で使うヘッドライトやハンドライトなどの電池を全て単4型の機器に統一しているのもあります。

「GENTOS 閃(SG-455B)」

いろいろ探してみた結果、最終的に「GENTOS(ジェントス)」の「閃 SG-455B」というLEDフラッシュライトを選ぶこととなりました。「GENTOS」というメーカーのフラッシュライトは、以前も他のモデルを使っていて機能や耐久性など満足していた事も購入の決め手となっています。

「GENTOS 閃(SG-455B)」の内容

さっそく内容物を見てみると「フラッシュライト本体、パイプホルダー、ストラップ」のほかに、テスト用電池が付属していました。そして、この「GENTOS(SG-455B)」には標準でパイプホルダーが付属しているため、自転車のハンドルなどのパイプに取り付けてすぐに使う事ができます。ストラップも付いているため、自転車から外れた際の脱落防止に役立ちます。

「GENTOS 閃(SG-455B)」ヘッド部分

こちらがヘッド部分のレンズとLED部分です。LEDは四角いチップタイプを使用していました。おそらく形状からパワーLEDを使用したモデルだと推測します。LEDチップは四角い形状ですが、照射された光の形はキレイな円形をしていました。

「GENTOS 閃(SG-455B)」を「ESCAPE R3」ハンドルに取付

さっそく「ESCAPE R3」のハンドルに取り付けますが、ここで少々問題が発覚しました。なんとこの付属のパイプホルダーの対応パイプ径は20~25mmとなっていて、取り付けようと思っていた「ESCAPE R3」のハンドルのクランプ側で太い部分の径が25.4mmだったのです。ということは、0.4mmオーバーしています。ハンドルの細い側に取り付ければ規格内に収まるのですが、シフトレバーとの干渉が出てくるので取りあえず太い側に取り付けてみました。今後使用していて問題が出れば細い側へ移設する予定ですが、しばらくこの位置で様子を見てみます。

明るさについては、さすが250ルーメンという明るさで、直下を照らすと昼間でも照らされている所が明るく分かるくらいの明るさでした。夜間の使用感については今後夜間走行をした際に、感想と共に写真を添えて追記したいと思います。


このブログを書いてる人

プロフィールアイコン
著者:ねこ

読んでいただき ありがとうございます。 自然の中で過ごす事が大好きで、おもに登山やトレランやっています。体力維持のために自転車やランニングも気晴らし程度に楽しんでいます。 また、100円ショップやホームセンターなどを巡りアウトドアに流用できそうなアイデアを考える事も好きですね。さらに詳しくは⇒About us

ブログ アーカイブ

QooQ