「あさひ スピードクロスタイヤ」を限界まで使い切ってみた

2021年1月19日

自転車ギア

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今回のお話しは、2018年に「サイクルベースあさひ」で買ったクロスバイクのタイヤ「あさひ スピードクロスタイヤ 700x28C」についてです。
このタイヤは1年前まで「ESCAPE R3」で使っていて溝が無くなり引退させたのですが、タイヤのカーカス(繊維)が出るまで何km走れるのか限界まで使って見たくなったのです。そこで通勤や、ちょい乗り用に使っている自転車に移植して検証していました。
・今回の検証で走った距離:2,845km
・「ESCAPE R3」装着時に走った距離:7,890km
(タイヤ交換引退時のサイコン積算距離11135km-新品タイヤ購入時のサイコン積算距離3245km=7,890km)

以上の結果から合計10,735‬kmで写真のようにカーカスが出て来たことが分かりました。まだ穴は空いていませんが、これ以上の使用は安全性能に影響するので危険だと判断し検証は終了しました。ちなみにこのデーターは負荷(体重など)や路面の状態などによっても大きく違いが出ると思います。あくまで1つの例だと思って参考にしていただければ嬉しいです。


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著者:ねこ

読んでいただき ありがとうございます。 自然の中で過ごす事が大好きで、おもに登山やトレランやっています。体力維持のために自転車やランニングも気晴らし程度に楽しんでいます。 また、100円ショップやホームセンターなどを巡りアウトドアに流用できそうなアイデアを考える事も好きですね。さらに詳しくは⇒About us

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