シャワーヘッドをtakagi製「キモチイイシャワー」に変えました。

2021年12月10日

DIY

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今まで使っていたSAN-EI製シャワーヘッドが、目詰まりと汚れが目立つようになってきたので交換しました。

新しく購入したのは、浄水器や水栓など水周り製品で有名な「takagi」製のシャワーヘッドです。ラインナップがいくつかあった中で、「キモチイイシャワー JSA021」という商品を選びました。このシャワーヘッドに変えると、ヘッドから出るお湯の肌あたりが柔らかくなるというのです。これが頭皮や髪のほか肌にも優しいそうだったのが選んだ理由ですね。

セット内容はシャワーヘッド本体の他に変換アダプター3つと、本体付属のOリング以外にもう一つOリングが付いていました。ちなみに変換アダプターは、「KYK」「MYM」「ガスター」に適合するアダプターでした。

このシャワーヘッドの特徴であるシャワースクリーン(穴の開いている板)を見ると、確かに小さな穴が高密度で多数あいていました。パッケージには約0.3mmの極細穴が351個あいていると書いてあります。

シャワーヘッドの穴って小さいと目詰まりの心配が出てきますが、「キモチイシャワー」のヘッドのスクリーンは、写真のように工具なしで簡単に外して洗う事ができるのです。そして、このヘッドの中に別売りの塩素除去カプセルをセットする事で、簡単に浄水シャワーにする事ができます。

さっそくシャワーヘッドを交換してお湯を出してみると写真では分かりづらいですが、細い縫い糸のような水流で肌あたりがとても優しかったですね。水流の広がりも最適でシャワーフックに引っ掛けて使用する時も頭部全体にお湯がかかる感じで洗髪しやすかったです。ちなみに水流の柔らかさを例えるのなら、唇や頬など皮膚の弱い所に当てても柔らかい筆で撫でられているような感覚でした。


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著者:ねこ

読んでいただき ありがとうございます。 自然の中で過ごす事が大好きで、おもに登山やトレランやっています。体力維持のために自転車やランニングも気晴らし程度に楽しんでいます。 また、100円ショップやホームセンターなどを巡りアウトドアに流用できそうなアイデアを考える事も好きですね。さらに詳しくは⇒About us

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