今回は上部モノレールがある尾根筋を下山方向で散策してきました。
尾根への取り付きが分からなかったので、ここ富士見台(大山表参道20丁目)からモノレールのレールが見え、近辺にいくつかある踏み跡を辿りながら入っていく事にしました。
山の斜面に敷設されたモノレールを頼りに尾根筋まで歩きます。冬は落ち葉が多く歩いていて気持ちが良いですが、夏は蛭が大量に居そうなのでこのルートは冬季限定ですね。
所々に距離表示がありますが、何処を起点とした距離なのでしょう!? きっと標高ではなく下社からの距離かと思います。
モノレールと並走してNTTのケーブルも設置されていました。
この尾根はあまり人が入らないためか大樹が多く、苔やシダ類もイキイキとしています。本来の大山らしい植生や風景が楽しめる散策となりました。
山の斜面に敷設されたモノレールを頼りに尾根筋まで歩きます。冬は落ち葉が多く歩いていて気持ちが良いですが、夏は蛭が大量に居そうなのでこのルートは冬季限定ですね。
所々に距離表示がありますが、何処を起点とした距離なのでしょう!? きっと標高ではなく下社からの距離かと思います。
モノレールと並走してNTTのケーブルも設置されていました。
この尾根はあまり人が入らないためか大樹が多く、苔やシダ類もイキイキとしています。本来の大山らしい植生や風景が楽しめる散策となりました。
尾根はピーク近くはなだらかで、下がるに従いだんだん広くなり迷いやすいので地図読みが必要になります。モノレール沿いに下って行ってしまうと、最後は急な斜面になり沢筋に出てしまうので、頃合いを見て東寄りに移動した方が良いですが、尾根からズレ過ぎてしまうと二重滝方面に向かってしまい危険です。この尾根は初回は登りで行くことをお勧めします。下る方は地形図を良く読みながら下ってみてくださいね。