見学はルートが決められていて、受付でもらった案内地図の通りに進みます。上の写真のガラス越しに見えるのが蒸気発電機です。ごみを燃やした熱を利用しボイラーで水蒸気を作りタービンを回し発電しています。
これはおそらく焼却炉のある部分と思います。
クリーンセンターで働く車両の紹介パネルです。パッカー車には各自治体のイメージキャラクターが描かれています。海老名市は「えび~にゃ」、綾瀬市は「あやぴぃ」、座間市は「ざまりん」です。
こちらは、ごみピットとよばれる場所です。各市内で集められたゴミはパッカー車でここに運ばれます。写真右側の穴からパッカー車で運ばれたゴミが投入されます。
そしてゴミクレーンにより、ごみの性質が均一になるように撹拌されます。
ゴミの水分量や燃えやすさがゴミによって個体差があるため、ここで何度も撹拌することによりゴミの燃焼性の均一化をはかりし燃焼効率を一定にしています。
見学コース上の各ポイントには分かりやすく解説パネルがあるため、個人見学でも十分理解を深める事が出来きます。
ボイラー室を上部から眺める事も出来ます。この部屋はボイラー室の上にあるためかガラスで遮蔽されていても熱気を感じました。
展望室からの眺めは良く相模湾側はこんな感じに見えます。
富士山と丹沢方面はこんな感じです。この日は霞がかかり富士山は微かに見える程度でしたが、大山はハッキリと見えました。
4階は会議室や多目的スタジオなどになっていて陶芸教室もありました。陶芸燃窯室という部屋もあったので陶芸窯が設置されているのだと思います。
屋上庭園に出てみるときれいに植栽された草花に癒されます。
見学コース上の各ポイントには分かりやすく解説パネルがあるため、個人見学でも十分理解を深める事が出来きます。
ボイラー室を上部から眺める事も出来ます。この部屋はボイラー室の上にあるためかガラスで遮蔽されていても熱気を感じました。
展望室からの眺めは良く相模湾側はこんな感じに見えます。
富士山と丹沢方面はこんな感じです。この日は霞がかかり富士山は微かに見える程度でしたが、大山はハッキリと見えました。
4階は会議室や多目的スタジオなどになっていて陶芸教室もありました。陶芸燃窯室という部屋もあったので陶芸窯が設置されているのだと思います。
屋上庭園に出てみるときれいに植栽された草花に癒されます。
この「高座クリーンセンター」へのアクセスは、車の場合は駐車場が1階に普通車24台と、3階に普通車7台と大型バス3台が駐車可能です。場内への進入方法が少し複雑なため事前にクリーンセンターwebサイトで確認することをお勧めします。