女坂の途中にある龍神堂(八大堂)。元は二重滝にあったお堂だそうです。
お堂の前にはなぜか卵が備えてありました。蛇を祀ってある御社などにはよく供えてあるのを見ますが、ここ龍神堂では初めて見ました。もしかして龍だから蛇の好物と言われる卵を供えたのかもしれませんね。
少し話がそれますが、箱根の九頭竜神社でも卵をお供えする参拝者が何人かいらっしゃるようですね。しかし芦ノ湖へ卵を投入れ奉納するのは、自然環境を汚す事に繋がるため禁止になったと聞きます。また、こことは違いますが関係者のお話しですと龍(龍神)と蛇(巳神)は別であると聞いたことがあります。
龍神堂はどうなのか分かりませんが、まぁ~動物に食べられなければ良いのですが。
雪は溶けて日陰にわずかに残るのみだった阿夫利神社下社を過ぎて、表登山道を登ること十二丁目付近から積雪が見られました。
途中、立派な角を持った雄鹿に遭遇。人馴れしているせいかカメラを向けても逃げる事は無ったです。
「十六丁目追分の碑」まで来ました。この碑は1716年に建立され高さ3m68cmあります。なんとこの石碑は麓から強力たちにより担ぎ上げられたと書いてありました。
ヤビツ峠から登るルートのイタツミ尾根との分岐を過ぎると、雪の量も増えて一面真っ白です。
山頂まで来ると10cmくらいは積もっていました。
阿夫利神社奥ノ院前の広場も一面雪景色でした。
山頂直下の公衆トイレは、凍結防止のため冬季は使用できず閉鎖中でした。
山頂東側の広場は15cmほど雪が積もっていました。
北斜面側の電波塔前の雪景色と青空。こちら側は北風が強く寒い。
温度計は日が当たっているのも関わらず-3度を示していました。
北西斜面に生える雑木の樹木たちと、積もった雪とのコントラストが綺麗でした。
途中、立派な角を持った雄鹿に遭遇。人馴れしているせいかカメラを向けても逃げる事は無ったです。
「十六丁目追分の碑」まで来ました。この碑は1716年に建立され高さ3m68cmあります。なんとこの石碑は麓から強力たちにより担ぎ上げられたと書いてありました。
ヤビツ峠から登るルートのイタツミ尾根との分岐を過ぎると、雪の量も増えて一面真っ白です。
山頂まで来ると10cmくらいは積もっていました。
阿夫利神社奥ノ院前の広場も一面雪景色でした。
山頂直下の公衆トイレは、凍結防止のため冬季は使用できず閉鎖中でした。
山頂東側の広場は15cmほど雪が積もっていました。
北斜面側の電波塔前の雪景色と青空。こちら側は北風が強く寒い。
温度計は日が当たっているのも関わらず-3度を示していました。
北西斜面に生える雑木の樹木たちと、積もった雪とのコントラストが綺麗でした。
大山は神奈川県内で気軽に雪景色の山歩きを楽しめる山として、塔ノ岳や丹沢山などに比べてコースタイムが短く積雪も多くないのでお勧めですよ。ただし昼間に溶けた雪が朝夕に凍ってツルツル滑るので、雪道や凍った道を歩き慣れていない方は、チェーンスパイクなど持って行った方が安全ですね。